中央ロー成績開示しました
中央ロー成績開示請求の通知書が届きましたので、このブログにて公開します。
僕の再現答案と点数を見比べて参考にしてみて下さい。
【全体の感想】
………。
ヤバすぎるだろ…。
落ちたのが何故かわからないと不合格発覚直後にほざいていた僕ですが、大変納得した次第です。
実は、中央ロー入試当時は、やる気が予備短答以来プッツンしており、明治ロー入試とお盆でゼロになっていました。ですから、中央ロー入試は久しぶりの起案という感じでした。
そのため、不合格直後は不合格になった理由もおよそやる気がなかったからだということだけにしていました。
ですが、得点も示している通り、これは単にやる気の問題ではなく、今までの学習態度が明らかに誤っています。
とはいえ、首都ロー入試に向けて方向性を修正し、合格後も丁寧に論パタを繰り返すうちに今まで自分がどれ程テキトーにやっていたかを自覚したので、通知が来る前から自分のロー入試再現答案が"話にならない"ことはわかってました。
ということで、色々反省した結果、学習法と受験への心得に修正を加えることにしました。
法律学習の修正点は法律論や法律論の前提となる定義をしっかり定着させること、論証しっかり覚えることです。
逆に、大枠としての処理手順や思考プロセスにあまり問題はないように分析しています。
心得の修正点としては、①何ごともある程度丁寧に理解が必要だということと、②今後このような方向性のミスを防ぐために独りよがりにならないこととします。
【科目ごとの感想】
刑法あかん。商法なぜかよくできてる。
民訴は論点まるごと知らなかったけど、趣旨から書いたから点は一応きてる。だとしてもゴミ。
刑訴はやっぱり判例で書かないと全く点こない。
【まとめ】
この得点をどこかに貼るなりして、自分へのムチにしようと思います。もっと勉強しないと一生受かりません。